いなべ市議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第2日 6月10日)
自治会から防火水槽の設置や撤去等の要望を頂いており、昨年度は3基の耐震性貯水槽を新たに設置しました。また、既存の防火水槽の撤去も1基行いました。 近年、自治会要望において撤去等の依頼が多くあるのですが、災害時に防火水槽は非常に有効な水利であり、その有効性を考えると、安易に撤去することは地域の防災力を弱めることになりますし、また、取り壊すには相当の工事費が必要となります。
自治会から防火水槽の設置や撤去等の要望を頂いており、昨年度は3基の耐震性貯水槽を新たに設置しました。また、既存の防火水槽の撤去も1基行いました。 近年、自治会要望において撤去等の依頼が多くあるのですが、災害時に防火水槽は非常に有効な水利であり、その有効性を考えると、安易に撤去することは地域の防災力を弱めることになりますし、また、取り壊すには相当の工事費が必要となります。
自治会から防火水槽の設置や撤去等の要望を頂いており、昨年度は3基の耐震性貯水槽を新たに設置しました。また、既存の防火水槽の撤去も1基行いました。 近年、自治会要望において撤去等の依頼が多くあるのですが、災害時に防火水槽は非常に有効な水利であり、その有効性を考えると、安易に撤去することは地域の防災力を弱めることになりますし、また、取り壊すには相当の工事費が必要となります。
消防費につきましては、消防団拠点施設整備事業で前年度比1,494万円増の1,651万円、耐震性貯水槽設置事業で前年度から皆増の2,016万円などを執行し、前年度と比較いたしますと1,775万円増の総額11億5,813万円となりました。
報告第18号令和元年度津市継続費繰越計算書については、(仮称)新町会館整備事業(駐車場整備)など3事業を、報告第19号令和元年度津市繰越明許費繰越計算書については、一般会計において久居駅東口耐震性貯水槽整備事業など28事業を、報告第20号令和元年度津市水道事業会計予算繰越計算書については、公共下水道事業に伴う白塚町地内配水管移設工事(本設)など4事業を、報告第21号令和元年度津市下水道事業会計予算繰越計算書
第9款第1項消防費、第3目消防施設費では、1億4,491万8,000円を計上していますが、主なものは、国保消防施設整備事業では、国の消防設備等整備費補助金、地方債を財源に丸柱及び音羽地区に耐震性貯水槽を整備するための防火水槽新施設工事費1,500万円、救急車両を更新するための救急車購入費2,879万8,000円などを計上し、市単消防施設整備事業では381ページをごらんいただき、消防ポンプ車を更新するための
消防費は、職員手当などの増による職員人件費を追加するほか、耐震性貯水槽設置事業の精査などで286万2,000円を増額しております。 教育費は、小・中学校の通信ネットワーク環境の整備を行うGIGAスクール構想実現事業につきまして、国の補正予算を活用するため、所要の経費を計上しております。小学校防災減災低炭素化実現事業の精査など、全体で6,157万3,000円を減額しております。
詳細としましては、備考欄、消防施設整備事業9,087万5,425円のうち、主な内訳は、伊賀市が整備しました消防救急デジタル無線活動波の設備機器保守点検業務委託料1,717万2,000円、防火水槽新設工事費1,152万5,760円は、伊勢路地区に新設の耐震性貯水槽1基設置に伴う経費が644万5,440円、及び平成29年度繰越明許費で石川地区に新設の耐震性防火水槽1基設置に伴う経費508万320円でございます
また、防災倉庫や耐震性貯水槽を設置し、災害発生時の拠点になる整備されている施設もございます。 また、イベント広場を併設している。ドッグランがある。子供の大型遊具などを置いた遊び場になっている。見晴らしのよいですね、その場自体が観光地になるような道の駅。交通の結節点の役割を持っているような道の駅。さまざまな道の駅というふうなものが実際にもあるなというふうなところを感じるところでございます。
次に消防費に関しまして、「消防防災施設整備事業費の耐震性貯水槽更新の年次計画及び地方債は合併特例債を活用しているのか」との質疑に対し、「平成31年度に新たに4基の整備を行い合計157基計画している。地方債は合併特例債」との答弁。
主なものは、国補消防施設整備事業では、桐ヶ丘及び槙山地内に耐震性貯水槽を整備するため、防火水層新設工事費1,300万円を計上し、防災基盤整備事業では、119番受信時に通報者の位置を瞬時に地図上に表示する、位置情報通知装置を導入するため、電算機器購入費1,637万2,000円などを計上しています。
久居駅東口広場はロータリーを改築し、また、災害時に一時避難場所として活用できるよう耐震性貯水槽、防災備蓄倉庫、マンホールトイレを設置するとともに、新しい駐輪場を整備します。市道新町野口線の道路改良と避難路の整備も完了します。副都市核にふさわしい、にぎわいのある安全・安心なエリアとして生まれ変わります。
第9款、第1項消防費、第3目消防施設費、消防施設整備事業の防災基盤整備事業では、辺地計画に基づき種生地内に耐震性貯水槽を整備するため防火水槽新設工事費700万円を計上し、特定財源として市債を充当しています。
地域防災のほう、現状やはりお話を伺っておりますと、有事の際の拠点の位置づけが大半と言うか、ほとんどのような感じを受けましたが、例えば平時でも、耐震性貯水槽の水の入れかえも含めた訓練、あるいは防災情報の掲示、防災教室の実施、消防団や自警団など、防災組織の研修なども可能であるというふうに考えますし、例えば先ほど来、マンパワーと言いますけども、定期的に消防職員の方が巡回して、防災に関する窓口を開設するというのも
「耐震性貯水槽更新の年次計画は」との質疑に対し、「現在149基更新し、平成30年度、31年度4基ずつ更新し、最終的に157基を目標としている」との答弁。「貯水槽は重要な施設であるので、合併特例債を活用して早急な対応を望む」との意見があり、採決の結果、挙手全員、可決すべきものと決定いたしました。
第2項国庫補助金、第6目消防費国庫補助金では、耐震性貯水槽整備に対する社会資本整備総合交付金300万円を増額しています。 14、15ページをごらんください。 第20款、第1項、第1目繰越金では、平成28年度の決算剰余金が9億9,148万1,000円となりましたので、当初予算計上済み額3億円に対し6億9,148万1,000円を増額しています。
その施設には、2階以上に電気室や機械室を配置し、耐震性貯水槽、非常用汚水貯留槽、温度管理可能な災害備蓄倉庫、災害対策本部、災害対策従事者仮眠室、避難場所、救援物資集積所、救援車両用の立体駐車場、屋上ヘリポート等の整備をすべきと考えます。救援車両用の立体駐車場は、普段は一般用に開放し、市営駐車場の入庫待ちの車が三滝通りや中央通りの市役所前まで延びることがある現状を解消すべきではないでしょうか。
○総務財政常任委員会委員長(服部住雄君) 報告書のとおりでございますが、委員から耐震性貯水槽を生活様式に活用できるよう、水を取り替えておくようにという希望するという発言がありました。 以上です。 ○議長(矢田富男君) 続いて、教育民生常任委員会委員長、伊藤雅慶議員。
○薮田委員 この附帯整備事業の要望事項の中に,耐震性貯水槽って書いてあるんですけど,これ周辺にありませんでしたか。 ○森委員長 市街地整備課長。 ○天野市街地整備課長 愛宕公園,公園の中によく防火水槽が設置されているところがあるんですけども,ここの公園についてはまだ防火水槽は設置されておりません。
細目番号398消防施設整備事業で、主なものにつきましては、国補消防施設整備事業で、中消防署に配備した救助工作車の購入や南消防署に配備した救急車及び救急用資機材の購入、上之庄、小林、北山地区に新設しました耐震性貯水槽3基でございます。また、防災基盤整備事業で、消防団に配備しました小型動力ポンプ4台の購入と市単消防施設整備事業で東消防署に配備した広報車の購入です。
また、耐震性貯水槽の飲料水等の使用も含めた浄化装置による給水活動についても、災害の状況によっては共助に頼る必要が出てくることも考えられますので、これらの問題については再質問で確認をさせていただきます。